エアロドームA HOME 戻る ライト兄弟のライバル、同じアメリカのラングレー教授の「串型機」(主翼が2枚)。 ラングレーは、1895年に、蒸気エンジンの模型飛行機を1km飛ばし、軍の助成金を受けて、ガソリンエンジンの有人機の開発に入った。 しかし、ライト兄弟の追い上げで国家に尻を叩かれ、1903年、ライト兄弟の成功の、わずか9日前に挑戦して失敗。議会やマスコミの非難を浴び、失意の中で3年後に生涯を終えた。 彼の無念を晴らすために紙飛行機にしたが、不勉強で串型機の力学がわからず、とりあえず飛ぶようになった。 ☆型紙PDFファイル(17kB) A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。 ☆作り方・・・機首は、スペースシャトルの作り方PDFファイル(7kB)参照 他の部分は、写真を参考に作る。 水平尾翼の後ろは、約1mm折り上げる。(構造を単純にするため、斜めに折り上げる設計) 上半角を、写真のようにつける。 翼の平面性に注意。 |