リリエンタールNo.11  HOME  戻る

 1994年初飛行。
 「滑空王」と呼ばれたドイツのリリエンタールのグライダー。
 彼は、6年間に3000回以上、最大距離350mの有人滑空飛行に成功したが、1896年、突風に巻き込まれて墜落死。
 好みにより、写真のように人形の絵も描ける紙飛行機にしました。
型紙PDFファイル(17kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方
 翼(右)、翼(左)を、木工用ボンドで接着。
 機首の裏に、両面テープで1円玉を粘着。
 機体の下に、1円玉の後端に合わせて持ち手を接着。
 主翼に上半角をつける。
 水平尾翼の後端を、かすかに(約1mm)折り上げる。
☆調整
 ・左に曲がるとき
→右尾翼の後端の折り上げを少し大きく。
 ・右→左
 ・浮き上がるとき→尾翼後端の折り上げを少し小さくする 。
 ・おじぎするとき大きく

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