F-15イーグル  HOME  戻る

 1972年に初飛行したアメリカの代表的戦闘機で、アメリカではF-22に交代しつつあるが、今なお一線級の実力をもち、日本の航空自衛隊も採用している。
 ジェットエンジンの推力が自重より大きいため、垂直上昇が可能。
型紙PDFファイル(22kB)・・・A4のケント紙(推奨)or180K上質紙にプリントアウト。
☆作り方 →参照スペースシャトルの作り方(写真入り詳しい解説)
  1. 使い古しのボールペンなどで折り線(点線)に筋を引き、はさみで輪郭を切り抜く。
  2. 胴体と翼の境、垂直尾翼に折り目をつける。
  3. 垂直尾翼を木工用ボンドで接着して組み立てる。
  4. 左右の胴体を木工用ボンドで接着。
  5. 1×4cmに切った両面テープでくるんだ1円玉を機首裏側に粘着。
  6. 機首の部分を組み立てる。
  7. 主翼は上半角をつけずに水平に保つ。
  8. 水平尾翼の後端を1〜2mm折り上げる。
☆調整法
 ・翼や、胴体、特に垂直尾翼付近のねじれを直す
 ・に曲がるとき
の水平尾翼後端の折り上げを少し大きくする。
 ・
 ・浮き上がるとき→水平尾翼の後端の折り上げを少し大きくする 。
 ・おじぎするとき→逆の調整小さく
☆実機データ
1972年初飛行
全長 19.4m全幅 13.1m自重 13.0トン
エンジン 推力10.6トン×2基最大速度 マッハ2.5航続距離 3500km

"McDonnell Douglas F-15 Eagle" produced by Eiichi Yoshida