ライトフライヤー(簡易型)の作り方  HOME  戻る

 定規と、使い古し(インクが出ない)のボールペンで、型紙の点線部に折り筋をつける。
 硬い机の上で、下に紙を敷くといい。


 よく切れるはさみで、太線部をきれいに切り抜く。


 写真のように、折り癖をつけ、機首の折り返し(補強)部分を、木工用ボンドで接着。
 ボンドは、全体に薄く広げること。つけすぎると飛ばなくなる。


 胴体の左右を、ずれないように注意して、しっかりと接着。
 主翼(下)、先尾翼(下)は、水平に開く。


 主翼(上)、先尾翼(上)を、矢印を前にして、中央の線がずれないように接着。
 主翼は、水平か、ほんのわずかに上半角をつける程度にする。


 主翼の支柱の端を、主翼(下)の裏側に、前縁を合わせて接着。

 両面テープを1cm×2cmに切り、1円玉に貼る。前方にはみだすように貼って1円玉を巻き込めば、1円玉と衝突する物体の保護になる。
 次にこの1円玉を、左右にずれないようにして、先尾翼(下)の裏に粘着して完成。